部落差別解消にむけて
部落差別解消にむけて
1000人が差別解消を誓う
9日、13:30西条総合文化会館に観劇者1000人が集い、平成30年度「西条市差別をなくする市民の集い」が開催されました。西条市長玉井敏久氏の開会挨拶の後、ゲストとして国立療養所大島青松園から、西条市ご出身の磯野常二さまが応援に駆けつけて、メッセージを頂きました。
開会行事の後、いよいよ上演開始観劇に来た方々は、固唾を飲みながら、観劇していました。
劇の最後に、1000人の「部落差別を解消するぞ」という力強いシュプレヒコールが会場全体に響き渡り、熱気を帯びた劇は幕を閉じました。
なおこの劇の映像については、後日DVDとして、販売の予定です。
2018年12月10日 月曜日